よく建物を見ると、縦や横に線(ライン)見えます。この線を目地を言い、この目地に詰め込んであるものが「シーリング」と言います。
目地は、部材が湿度や湿気の変化によって伸び縮みしたり、あるいは自身や風圧によってたわんだり位置がずれたりして部材が相互にぶつかり合うのを防ぐために必要なものなのです。
シーリング材は、建築物の水密性・機密性を目的とする防水材料である以上、その機能は長期的に維持しなければならないし、同時に建築物の意匠上の観点から美観を損なう不都合を生じてはならないとされています。
- (1)水密性・機密性を付与できる材料であること。
- (2)目地のムーブメントに追従できること。
- (3)耐久性にすぐれていること。
上記がシーリング材に必要なもので、(ムーブメント=湿度・温度変化、風、地震、振動などによって建築部材に伸縮、ずれなどが生ずる時の動きまたは、その程度をいう。)そのシーリング材を施工用ガンで充填しへら等でならして仕上げることをシーリング工事と言います。










